最強の格闘技は?
オリジナル究極最強汎用格闘技
●1対1で、ノールールに近い状況で強い。
進化型・唯一・即効性・全対応用・究極・汎用・最強格闘技
「1対1」で、最も制約の少ない格闘競技は現時点で「総合格闘技(MMA)」だと思います。
となれば、まず、総合格闘技の代表と言える「UFC」をまず基本にして考えを進めたいと思います。
まず、UFCでの「勝ち方」を基本にして考察を進めたいと思います。
現在(2013年3月)において、UFCチャンピオンは、
「打撃系格闘技+組み技系」の両方の習得者が最も多いのではないでしょうか。
単独格闘技習得者のチャンピオンというのは、最近いません。
というか、参加選手のほぼ全てが、なんらかの形で両方の格闘技をトレーニングしているのではないでしょうか。
打撃系は、ムエタイ or キックボクシング。
グラップリングでは、ブラジリアン柔術 or レスリング。
おのおのどちらの方が適しているか?
打撃系では、ムエタイとキックボクシングの技術的違いは、あまりないと思いますので、まとめてムエタイとします。
グラップリングでは、テイクダウン、ポジショニングでレスリング。
グラウンドでの「技」でブラジリアン柔術。
と思うのですが、いかかでしょうか?
となれば、
スタンド状態(ムエタイ) + テイクダウン(レスリング) + グラウンド攻防(レスリング+ブラジリアン柔術)
となります。
もちろん、おのおの単独に習得しても、
総合に合致したスタイルへの変化、合致した「技」の選択、が必要になると思います。
例えば、ムエタイでのアップライトの「構え」より、
タックルを警戒した、やや前傾姿勢への変更など。
また、組技系でも「総合」に合致した「技」の選択。
で、おおまかな習得すべきスタイルは判明しましたが、
あくまで、UFCルールでの話です。
立ち技格闘技においては、UFCより制約の少ない競技が存在します。
ムエ・カチューアです。(と、空手の一系統、大道塾系の空手です)
頭突き、打ち下ろすヒジ攻撃が認められています。
となれば、UFCルールを基本にして、スタイル、ルールを延長すると、
ムエ・カッチューア(or 大道塾系空手) + テイクダウン(レスリング) + グラウンド攻防(レスリング+ブラジリアン柔術)
となります。
更に、立ち技での「頭突き」「ヒジ打ち」を認めた?のですから、
グラウンドの攻防でも、それらを組み入れなくてはいけません。
テイクダウン時に取り入れるのも可能かもしれません。
更にもうひとつ条件がありました。
上記は、上半身「裸」を想定しています。
つまり、衣服を「掴んで投げる」という概念が抜けています。
ブラジリアン柔術は道着を着用しますが、投げ技はほとんど訓練しないようです。
なので、道着を着用して、「道着を利用して投げる」という概念を追加しなければなりません。
あらゆる想定で「1対1」を考えるなら、
通常、衣服を着た状態も入るでしょう。
というか、普通に考えれば、上半身裸の方が、特殊な想定で、
はっきり言えば、「日本で、そんな状況、ほとんどありえない」となります。
しかし、もっと現実的に言うなら、現代、法治国家の日本では、「試合」という場で戦う方が圧倒的に多い訳で、
ならば、普及しているルールで戦うことが圧倒的に多い筈で、
ですが、ここでは最強格闘技を考えるサイトなので、衣服着用を考慮し、
「仮想試合」「模擬練習」「組み手」で、道着を着て、それを利用する「投げ」も必要だと思います。
しかし、「道着利用の投げ技」はマスターするのに時間がかかります。
習得すれば、非常に大きな力となりますが、なければないで、なしで済ませることも可能です。
しかし、最強格闘技術を考察するサイトなので、
「道着を利用しての投げ」は、徐々にマスターするべき優先度の低い技として、取り入れます。
そして衣服着用を想定しての格闘なら「投げ」より優先しなければならないパターンがあります。
それは、衣服(道着)を掴んでの打撃です。
つまり、相手を固定し、コントロールした上での打撃攻撃です。
なので、
1対1での最強格闘技術 =
立ち技(ムエ・カッチューア + 道着着用での打撃) +
テイクダウン(レスリング) +
グラウンド攻防(ブラジリアン柔術) +
【柔道の投げ技】
何だか、沢山習得しなければ、いけないようですが、
「最強の技術」を目指すのですから、この程度は少ないと考えてください。
さらに、おのおのの格闘技を全て修練する訳ではないので、
つまり必要な部分を抜き出せばよいので、
単に合計するよりは、習得しなけらばならない部分は少なくなると思います。
まぁ、必要な技を抜き出す作業、選別の為の試行錯誤は必要になります。
また、立ち技から投げ、立ち技からグラウンド、に移行するタイミングでの、
打撃なのか投げ技なのかグラウンド技なのか、分けようのない技を新たに追加します。
これは、あくまで一例ですので、
「テイクダウンなんて、俺はしない。やもえず、もつれた場合、グランウンドに移行することはあるかもしれないが、
俺は進んでグラウンドに持ち込まない」と言う人は、
レスリングを外しても良いし、
「グラウンドで細かい技なんて面倒だ!マウント取られたら、パワーで返せる」という方は、
ブラジリアン柔術抜きでも良いと思います。
更に、打撃系を他の打撃種目に変えて敵のセオリーを崩すのも良いし、
組み技系を、その他のグラップリングでも良いと思います。
もし、現在既に何か格闘技を習得しているなら、それを利用しない手はありません。
さらに、
「チッ、チッ、チッ、君は大事な事を忘れている。総合で勝つには○○○格闘に存在する○○力や、××の技が必要なんだよ」
という方は、それを追加。
あくまで、全く格闘技を習得していない人に対してのおおまかな目安です。
1VS1最強の格闘技術
=
ムエカッチューア or (打撃格闘技 + 頭突き + ヒジ攻撃)
+道着を掴んでの打撃
+
レスリングのテイクダウン技術
+
ブラジリアン柔術
+
柔道の投げ技(徐々にマスターする)
+
立ち技打撃にも、投げ技にも、グラウンド攻防にも属さない技
もしくは、
大道塾
+レスリングのテイクダウン技術
+ブラジリアン柔術
+立ち技打撃にも、投げ技にも、グラウンド攻防にも属さない技
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・・・・・1秒で10発・・・・・貫手板割り・・・・・片手腕立て伏せ・・・・・1秒で10.5発・・・・・