格闘技・ほこたて
柔道・最強論
どう考えても、最強は柔道。
柔道以外ありえない。
総合格闘技で、あんまり活躍がないって？
実戦の話だろ？
ノールールの話だろ？
なら、最強は柔道。
例えば、２０年以上前は、
最強の格闘技といえば打撃格闘技というのが一般的だった。
しかし、総合格闘技が登場してからは、
一転して、組技系が優勢になった。
ブラジリアン柔術、レスリング、
それまでの価値観が一転したんだ。
実際にやってみたら、そうなった。
本当に試してみたら、理論は覆ったんだ。
で、もし、完全ノールールなら、
再び一般論は覆るよ。
総合格闘技のオクタゴンやリングなんて、柔らかい。
通常の生活空間で、そんなに柔らかい地面、床なんて、存在しないんじゃないかな。
そんな固い場所に、頭から落とす技術を柔道家は知っているんだよ。
言わば、素手なのに鈍器を使える格闘技。
それに、総合系の試合では、上半身、裸が多いけど、
実戦を考えたら、服を着ていない状況なんてもう非現実的。
ファンタジーの世界。
現実的かつ最強は、
どう考えても柔道
そもそも、１９９３年、第一回アルティメット大会において優勝したグレイシー柔術の誕生の裏には、
柔道の前田光世、木村政彦らが深く関わり合っている。
そして、総合格闘技では今や常識となっている「三角締め」などの技は、
高専柔道が開発した技である。
柔道はその昔、あまりに武道性、実戦性が強かったがゆえに、
スポーツ化、世界的普及、とともに技を限定し、実戦性を限定したのだ。
わざわざ、限定したのに、後から、
「柔道は打撃がない」とか「実戦性」がないとか、本末転倒。
まぁ、現在主流のスポーツ柔道でも、
完全ノールールなら「最強」は揺るがないけどね。
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・・・・・１秒で１０発・・・・・貫手板割り・・・・・片手腕立て伏せ・・・・・１秒で１０．５発・・・・・