格闘技・ほこたて
キック・ボクシング最強論
ミルコ・クロコップを見れば分かるように、
グラウンドの攻防は、守りに徹するなら、さほど決定打にならない。
脱出の隙を狙って我慢強く守りに徹すればよい。
ならば、勝負は立ち技。
立ち技なら、キック・ボクシングが優位なのは明白。火を見るよりあきらか。
キック・ボクシングの元はムエタイ。
「ムエイタイ、立ち技最強」は世界共通の認識。
よって、キック・ボクシングは最強の格闘技。
そもそも、総合系のルールでは「打ち下ろす肘攻撃」が認められていない場合が多い。
安全面を考えるとしかたないが、
そんなのどう考えたって、立ち技格闘技に不利なルールでしょ。
タックルされた時に、最大の防御を禁止されているのだから。
でもね、禁止されていると言うことは、
打ち下ろす肘攻撃ができるような状態になった時点で、
つまりタックルされた時点で、
威力マックスの攻撃が出来たという訳で、
よってその時点で、キックボクサーのＫＯ勝ち。
ＫＯまでいかなくても、相当のダメージを与えることが可能だった筈。
完全ノールールなら、キック・ボクシングが最強。
異論の余地なし。
膝蹴りで、タックル迎撃・動画
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・・・・・１秒で１０発・・・・・貫手板割り・・・・・片手腕立て伏せ・・・・・１秒で１０．５発・・・・・