格闘技・ほこたて
中国拳法・最強論
最強は「中国拳法」
中国4000年やで。
実際に記録にある格闘技の記述でも3000年前。
少なくとも中国の格闘技は3000年の歴史があるんや。
中国拳法には密着したグラウンドの攻防はないけど、
実戦、戦場を考えれば、当然やな。
敵が複数なら、密着グラウンドの攻防は致命的。
敵をひとり組み伏せても、こちらも動けない訳だから、
他の敵にフルボッコにされる。
最初は1対1でも、いつ敵の仲間が現れるかわからへん。
そんな、「賭け」のようなことはでけへん。
それに、中国拳法では、
敵を「壊す」技が多いんやで。
たとえば、
擒拿術(きんなじゅつ)、点穴法(てんけつほう)、鉄歯法、閉気法、截脈法・・・
特殊な指技もあるしね。
敵を「倒す」とちごて、「壊す」
もう、戦いの次元がちがうねん。
そやから、「試合」とか「組手」とか「練習」で本気で試されへん。
だからな、相手をKOやギブアップに追い込む形式、スタイルでは力を十分発揮できないのは確か。
でも、実際にそんな危険技を試したことがない現代の習得者でも実際に「奥義」「秘技」を、人体実験させてもらって、
コツをつかんだ後、
完全ノールールの試合やったら、
もう、絶対最強。
現在主流格闘技の概念にない攻撃方法やから、
誰も対応でけへん。
敵が技の性質を知った時はもう遅い。
そいつは壊れとる。
例えば、相手がタックルなんかしてきたら、
もう・・・おっと、危ない。もうちょっとで秘策をバラすとこやった。
中国拳法も最近、海外に紹介される機会が多いんやけど、
「奥義」を海外に出すわけないやん。
真似されたら、かなわん。
どの門派も、隠し持ってるんや。
それにな、日本やと、多数の武道習うんは、あんまり「良し」とされへん。
同じ「打撃系」の格闘技やったらなお更や。
まぁ、「総合格闘技」が流行ってるから、以前ほどではないやろけど。
でもな、中国拳法なんか、複数の門派習得なんて、当たり前。
昔からそうや。
特殊な打撃技がよりどりみどり選択できるねん。
これだけ沢山あったら自分でアレンジもできる。
強くなるのに制限はあらへん。昔から。
無制限の、無限の可能性があるちゅうわけやね。
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・・・・・1秒で10発・・・・・貫手板割り・・・・・片手腕立て伏せ・・・・・1秒で10.5発・・・・・