最強の格闘技
書籍
「最強の武道とは何か」
著:ニコラス・ペタス
2013年8月
1995年極真ヨーロッパ王者で、 2001年度K-1ジャパン優勝のニコラス・ぺタスが著者。 前半は、ニコラス・ペタスの自叙伝。 空手を修行する為に、デンマークから日本へ。 極真内弟子時代の話や、極真総本部と支部の修行姿勢?の違いなどの記述などもあり。 後半は、海外向けテレビ番組「SAMURAI SPIRIT」の取材の為に、 「武道」を実地取材(実戦取材?)した感想。 取材した「武道」は、 「琉球空手」「柔道」「相撲」「合気道」 及び「剣道」「弓道」 それに、当然のことながら、内弟子であった「極真空手」と参戦していた「K-1」の記載も同然あります。 で、「どの武道が最強か」に関しての記述はありませんが、 スポーツ格闘技と武道の違い、 おのおのの武道の技術システムの違い、訓練システムの違いなどが書かれています。
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・・・・・1秒で10発・・・・・貫手板割り・・・・・片手腕立て伏せ・・・・・1秒で10.5発・・・・・