レフト・フック・デイトン VS アントニオ猪木
筋肉+空手 VS プロレス
1979年。
レフト・フック・デイトンは、ストロンゲスト・マン(海外版筋肉番付のような大会)の常連で、
空手や中国拳法の大会で優勝しており、プロ空手でも活躍したらしい。
また、試合前のデモンストレーションで、手錠を引きちぎったり、桁違いのパワーを見せつけました。
よーするに、空手使いの筋肉マン。
試合序盤では、猪木の攻撃は全く通用せず、
組んでも押されていました。
前半はデイトン圧倒的有利。
しかし、猪木が頭突きを出し始めると、攻守は一転、
タオル投入により、猪木のTKO勝ち。
でも、
頭突きが禁止だったら、猪木が負けてたんじゃないか?
まぁ、でも、
一般に、猪木がからむ「異種格闘技戦」において、、
「猪木VSアリ」と「猪木VSウイリー・ウイリアムス」以外は全て「結果」が前もって決められていたと言われていますので、
猪木が負けることはなかった?
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・・・・・1秒で10発・・・・・貫手板割り・・・・・片手腕立て伏せ・・・・・1秒で10.5発・・・・・