アレキサンダー・カレリン VS 前田日明
グレコローマン・レスリング VS U系プロレス
1999年、「霊長類最強の男」と呼ばれたグレコローマン・レスリングの「アレキサンダー・カレリン」と
U系レスラーのカリスマ「前田日明」が試合しました。
カレリンは、グレコローマン130キロ級で、オリンピック3大会連続金メダル。世界選手権9回優勝。
カレリンにとって、生涯唯一のミクスト・マッチ。
前田日明にとっては引退試合。
ルールは、
顔面への掌底攻撃アリ。グラウンドでの打撃なし。
で、行われました。
勝敗は、2Rフルに戦った末、ポイント判定でカレリンの勝ち。
当たり前と言えば当たり前ですが、
パワーはあればあるだけ有利との認識を再確認しました。
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・・・・・1秒で10発・・・・・貫手板割り・・・・・片手腕立て伏せ・・・・・1秒で10.5発・・・・・