木村政彦 VS エリオ・グレイシー
柔道 VS ブラジリアン柔術
1951年9月
当時、エリオ・グレイシーは、日本人を次々と破り(2引き分け含む)、ブラジルで英雄。
木村政彦と同行していた日本人も、エリオに締め落とされる。
そして、直接対決。
木村政彦は、1936年に「阿部謙四郎」に負けて以来、負けなし。
勝敗は「タップ」か「締め落とし」以外なし。
いくら投げられてもOK.。
打撃なし。
エリオは、首を極められて耳から血を流す。
更に木村は「腕がらみ」(後にキムラ・ロックと呼ばれる)を極めるが、エリオがタップしない為に、腕を折る。
尚、木村政彦の必殺(文字どうり必殺)の「大外刈り」の動画は、このVSエリオ戦以外存在しないらしい。
木村の大外刈りは、相手の状態に関係なく投げることが可能で、
頭を打って失心者が続出したらしい。
出稽古で「木村の大外刈り」は、多くの道場で禁止になったとされる。
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・・・・・1秒で10発・・・・・貫手板割り・・・・・片手腕立て伏せ・・・・・1秒で10.5発・・・・・