最強の格闘技は?
オリジナル究極最強汎用格闘技

●特殊な訓練方法、
カリキュラムによって、
見ただけでは他人が真似できない
必殺技が存在する

進化型・唯一・即効性・全対応用・究極・汎用・最強格闘技

最強のスタイル、最強のパターン、最強の格闘技術を確立しても、

それが最強だと判明すれば、真似をする奴が出てきます。

そして、やがて最強のスタイル、パターン、技術は、最強でなくなってしまいます。

それを防ぐには、見ただけでは真似できない、受けただけではコピーできない「技」を開発することだと思います。

独特で特殊な鍛錬により、真似のできない必殺技を考えましょう。

「必殺技」なんて、漫画じゃないんだから、ありえないだろ〜。

という方もいると思います。


しかし、おのおの過去の格闘技、武術、武道をみると、

他の者が真似できない「必殺技」が確かに存在したのです。



「見ただけでは理解不能の技」

「既成の技ではあるが、オリジナル改良によって、必殺の威力を持った技」が、

存在したのです。


ここでは、それらをピックアップし、オリジナル必殺技の参考としましょう。









相手に登って?の蹴り???(仮称)

故・梶原一騎の漫画で「実在する技」として紹介されていました。
発狂寸前まで自分を追い込んでの鍛錬をしてのみ可能な技で、それを達成した人物は実在する(した?)らしい。

前蹴りで、相手の腹につま先をめり込ませて、

それを足がかりに、相手の「肩」に駆け上がり、顔面に蹴り(膝蹴り?)を入れる。



漫画「バキ」シリーズでは愚地克己がニューバージョン?を披露しています。



相手の腹にめり込ませたつま先を足がかりにするのは、相当な困難が容易に想像できますが、

「めり込ませたつま先」ではなく、前蹴りを入れた後、

ベルトや帯、ズボンやパンツ?のフチにつま先を引っ掛け、足がかりにするのは、

発狂まで修行しなくても可能な気がします。









木村政彦の「大外刈り」(柔道)


「大外刈り」は、既知の技ですが、

木村政彦は、特訓によって、他の者が真似できない必殺の技に仕上げたようです。


投げられた相手は頭を打ち、失神者続出。

出稽古では、大外刈りを禁止されたそうです。



木村政彦は、「相手を崩してから投げる」ことに不安を感じ、

相手が崩れていなくても投げれるように、

つまり、何時でも、こちらの都合で?投げることが可能にしようと、

1日に8時間とか10時間トレーニングとか、

電信柱に帯を巻いて「大外刈りの打ち込み」1000本とか、

猛特訓を行ったようです。





空気投げ(隅落とし)(柔道)
「柔道の神様」と言われた「三船久蔵」の技。
チョコッと相手を傾けるだけで投げてしまう、ほとんど魔術のような技。






山嵐(柔道)
「姿三四郎」のモデルと言われている西郷四郎の技。
156センチ、53キロでありながら天才と呼ばれていたそうです。
足の指の長い西郷四郎は、相手の足を払う時に、相手の足に自分の足の裏を吸い付けて?離れなかったそうです。
(親指と人差し指で相手のスネを掴んでいた?)
下の動画では、
特に相手の足に吸い付けて?いるようには見えませんが、
西郷四郎の山嵐は特殊だったのでしょうか。







アンディ・フグの「踵落とし」(フルコンタクト空手)
アンディ・フグが登場するまで、
「カカト落とし」は、ほとんど漫画的な技だと思っていました。
テコンドーでの「カカト落とし」は「ネリチャギ」と呼ばれ、
真正面から上げて、そして真正面に落とします。
アンディ・フグは、内回しからと、外回しから落とすバリエーションがありました。






ミルコ・クロコップの「左ハイキック」(キックボクシング)
単なる普通の基本技を「必殺技」に仕上げた典型。
更にミルコの左ハイが凄いのは、それを「総合格闘技」の試合で使い「必殺」であり続けたことです。







文鎮刈り(柔道)
山本昇の必殺技。
相手の胸を叩いて、相手が驚いたところを、小内刈りを仕掛け、大内刈りへ変化。





十字背負い(柔道)
占部春太郎





足指先蹴り(琉球空手)
上地流などに「足先蹴り」は存在します。
新垣安吉の独特の「足指先蹴り」は、力士を吐血KOさせ、その力士は半年後に死亡したそうです。





天狗投げ(柔道)
横山作次郎





三角蹴り
大山倍達が得意としていた言われる技で、
敵のいる方向とは全く別の位置にある壁などにジャンプし、
敵が油断した隙に、
その壁を蹴って、敵の方向へと飛んで蹴りを入れる技です。

漫画内で紹介されていたので、具体的な動きは謎?のままでした。
たぶん、色々なバリエーションがあったと推察できます。

そして、その三角蹴り?が総合格闘技の試合で実際に使用されました。



この動画では、壁を蹴った側の足で、そのままダイレクトに相手の頭部を蹴っています。






こうして並べてみると、

柔道の技が多いですね。

道着の襟や袖を持てば、上下、左右、前後と、

力を加える方向の自由度が高くるなるので、

必然的に「技」のバリエーションも増えるのかもしれません。


とすると、未だまだ誰も見たことの無い「必殺技」を開発しようとすれば、

道着(衣服)を利用した技が可能性としては高い?




あ、それと、もうひとつ、可能性があると思っています。

個々の格闘技は、おのおの、

立ち技打撃系、投げ技系、グラウンド組み技系と、

分野を分けて進化しました。


総合格闘技が流行りだしたのも最近です。


ならば、


打撃と投げ技、両方の特徴を持つ技、などの合体技。



グラウンド状態での打撃、

などの別の状況で使用する技。



更に、おのおのの状態に移行する瞬間、

つまり今までは別競技であった状態の移行する途中、

つまり、どちらの競技にも属さない空白地帯である「隙間」で使用できる技。


その「隙間」では、技を使用するという概念が希薄だったのではないでしょうか。


この辺を模索すれば、色々と案が出そうな気がするのですが。




一層のこと、上記全てを混ぜ合わせて、

状態が変化する瞬間に使用する

別部門に属する技を合体させた、

道着(衣服)を利用した技。

が狙い目ではないでしょうか。





「独力で”今までにない、全く新しい必殺技”なんて、思いつかないよ〜」と言う方!

いい方法があります!!

新コーナーを作成予定ですので、お楽しみに!!!








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