ウイリー・ウイリアムス VS アントニオ猪木
極真空手 VS プロレス
1980年、
当時「プロレス最強」を主張していたアントニオ猪木と、
漫画「空手バカ一代」の人気で絶対的支持を得ていた「地上最強のカラテ」の極真の一騎打ちの試合が行われました。
ウイリー・ウイリアムスは、他流試合を禁じられていた極真から破門されての出場。
しかし、リング・サイドには新日側、極真側のセコンドが陣取り、
全面戦争、果し合いの様相を呈していました。
試合は、
4R1分24秒ドクターストップ 引き分け
改めて見ると、凄い試合ですね。
場外でウイリーは、猪木にマウント・パンチ。(この時代、マウント・パンチは一般的ではありませんでした)
猪木にタックル?されれば、後頭部への打ち下ろすヒジ攻撃(現在のUFC大会などでは危険なので反則)
ウイリーの左右のヒジ攻撃。グラウンドからの蹴り、ヒザ蹴り。
ちと、ウイリーが、飛び蹴りなどの大技出しすぎのような印象を受けます。
細かく、通常攻撃していれば・・・。
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・・・・・1秒で10発・・・・・貫手板割り・・・・・片手腕立て伏せ・・・・・1秒で10.5発・・・・・